ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

夏が来るのが早すぎる

朝、秘密調査員のお供で散歩をしていると、強い強い紫外線を感じます。

なんいう事でしょう、この週末には30度越えの予報が出される会津盆地、いや日本中がこんな感じのようです。

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もはや、日暮れの涼しさが心地よいといった感じ、夜も外に出たがる秘密調査員に付き合って、居待月/臥待月を眺めるているのが心地よい。

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スマホをかざして色々遊んでます。

 

さて、今日も品出し

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いつものように、方向性はバラバラ

ぼちぼち堂の棚は、なるべくきっちり並べないようにしております、古本の並びで新しい発見、思いがけない出会いを楽しんでくださいね。

注:単にオヤジがずぼらで整理が行き届かない、なんてくれぐれも思わないでネ、ネっ!!

 

クラフトエヴィング商会「どこかに◯いってしまった◯ものたち」、ブライアント・グリーンの名著「エレガントな宇宙」久々の再入荷です。

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※5月最後の日曜(26日)はランチタイム貸切です

 14:00過ぎにゆるりと、喫茶/古本をお楽しみください。

散歩と夏支度

「山に入りたい!」「恵みの雨」…

 フェースブックのお友達のつぶやきに反応して、月曜日は山際をチョロチョロ散歩、雨の今日はゆるゆると店の夏支度

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太平洋側は大変な風雨だったようですが、ここ会津は植物に優しい良い雨でした。

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途中で日和って、山には入りませんでしたが、五月の会津の風景を眺めて、そぞろ散歩が気持ちいい。

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今日はやっとストーブをかたずけ、代わりに扇風機を出しました。

今週後半は真夏日も予報される天気のようです。もう少し爽やかな春が続いて欲しいですが、自然に任せていくしかないようです。

 

初夏の古本屋ぼちぼち堂には、こんな岩波文庫の緑/青、入荷してます。

夏目漱石寺田寅彦

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知ってました?、岩波文庫の色

  • 青…思想・哲学・宗教・歴史・地理・音楽・美術・教育・自然科学
  • 黄…日本文学(古典)
  • 緑…日本文学(近代・現代)
  • 白…法律・政治・経済・社会
  • 赤…外国文学

※5月最後の日曜(26日)はランチタイム貸切です

 14:00過ぎにゆるりと、喫茶/古本をお楽しみください。

令和元年 ぼちぼち堂夏の営業(予告)

もう初夏といっていいような日が続くこの頃です。

なのでそろそろ夏の営業をどうしようか考えています。

毎年夏休みを取り損ねている感があるので、今年は真面目に(?)/早めにとろうかな、、、と

 

◆ 5月26日(日)  ランチタイム貸切【確定】

◆ 6月15日(土)〜 6月19日(水)  夏休み【予定】

◆ 7月21日(日)  夏休み【確定】

 

今の所の予定 今後追加して行く予定です。よろしくお願いいたします。

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令和初夏のメニュー

一気に初夏の装い。         

ぼちぼち堂初夏のおまかせ定食のご紹介です。

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 薫風というものでしょうか、本当に毎日爽やかな五月の風。オヤジは度々サボって空を見上げます。

今日は名前の知らない鳥が、店の前の電線に止まってしきりにさえずっております。

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小さすぎて、ちょっとわかりませんね。。。でもこのさえずりのおかげで、秘密調査員は外に出ずっぱり、姿が見えないと思ったら、ちょこんと客様の車に乗り込んでいたり、あたふたしているうちに、今日も日がくれてしまいました。

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はい、平和な一日というものですね。

 

今日も東西南北あっちこっちの本のご紹介

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永井龍男「わが切抜帖より」  昭和のザ文人の雑文集

スーザン・グリーンフィールド「脳が心を生み出す時」 脳内メカニズムの奥底

草森紳一「悪のりドンファン」  テレビCMの二十年史

石塚公昭「乱歩 夜の夢こそまこと」 乱歩作品のイメージ集

 

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このCMみんな知ってる!!

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乱歩自身が一番おどろおどろしい。

 

不審な車はありませんでした。。。

中通りの郡山では、ゲリラ豪雨に見舞われたとのニュースも入ってきましたが、五月雨の明けた会津盆地は、今日も穏やかに暮れて行きました。

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ポツポツのゴミみたいなのは、カラスがお山に帰っていく姿です。

 

一方、いつもは静かなはずのぼちぼち堂の駐車場には、10台近い車でごった返していました。(ちなみに駐車場の公式キャパは2台、掟破りで4・5台です!?)

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タンデム二輪車と新品の四輪車のオンパレード。

 

早速うちの秘密調査員が不審物のチェックをしております。ちなみに、家宅捜索令状は持ってません。悪しからず。

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一仕事終わった後は、大丈夫。と 偉大で健やかな昼寝に入っておられます。

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幸せそー

 

さて今日のご紹介は、松下竜一センセ

地方にあって、市民運動の先駆けでありながら、ビンボーもサイバンも日常として受け止め笑い飛ばし、「生活者の文学」を貫いた人

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今の時代だからこそ、もう一度光を当て直すべき作家さんかもしれません。

ぼちぼち堂にはこの他にもたくさんの著作があります。

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これは一番有名な「豆腐屋の四季」署名入りです。

自然のリズム

久しぶりの大雨、すごい雷

このところ初夏を思わせる天気が続いていましたが、めぐみの雨でしょうか。

 田植えをしているお百姓さんたちを、ますます力づける雨だったのでは、と思うことでした。

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その大雨が降る前、午前中のあぜ道には、タンポポの綿毛が群れています。

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オヤジは生粋の音痴なのではありますが、何か自然のリズムを感じてしまいます。

このリズムを表せる能力がからっきしないのがもどかしいのですが、気持ちのいい自然のリズムのなかで、田植えをする人間の姿が何かとても心地よい。

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蝶々たちも無心に、繰り返す営みに勤しんでいます。

 

なんだかこのまま、ゆっくり歩いていけるといいなぁ と思える休日

こんな日は、なぜか無性にこれが食べたくなって、自分にご褒美です!

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今日のご紹介は、つげ義春無能の人

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鬱屈した、生きづらい人生を送っている節のあるこの人ですが、なんだか人の奥底にある本当のリズムを感じさせる、そんな作品です。

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中でも「石を売る」は、とても気になる作品の一つ、売れない古本を毎日並べるオヤジの心境に相通ずることでもあるのかしら?ネ。

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ぼちぼち堂 明日もゆるゆる 開店です。

 

今日は猫の集会日?

会津は初夏の装い、最高気温28度。もう子供達は半袖。

 緑町の田んぼではいつの間にか田植が済みました。この田んぼでできたお米は、ここぼちぼち堂でご提供しているんですよ、今年も立派に育ってくれよと毎年自然に手を合わせたくなるそんな風景です。

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そういえば去年も今頃の季節、11日間の長期失踪をしたこいつ

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今日は朝の五時ごろから起き出して、外に出せと大騒ぎ

開店時刻ごろにふらっと隣の庭に迷い込んで、、、そのまま帰ってきません。

いつもは30分ぐらいで走り帰ってきたり、獲物をくわえて洋々と戻ってくるのが常なのですが、今日はなかなかもどらない!!

お客様の合間に近隣を見て回ると、ご近所の飼い猫先輩も今日は帰ってこないと捜索の真っ最中だとか、、、

あるお客様の話では「ああ、それは猫の集会日でしょう」なんですって。

うちの秘密調査員、地球に降り立って約3年半、とうとう猫のコミュニティに溶け込んだようです。

  なんだか嬉しいやら、ちょっと寂しいやら。

 

さてこいつ、閉店時刻とともに、何食わぬ顔でご帰還遊ばし、水を大量に飲んだ後は、ぐっすり眠り込んでおります。

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オヤジ、ほっとしつつも夜が恐ろしい、、、。

 

今日のご紹介は、あの新青年の時代に、モダンに輝いた渡辺兄弟の2冊

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渡辺啓助 : 薔薇と悪魔の詩人「地獄横丁」

渡辺温  : 夭折の天才による黄昏の詩情「アンドロギュノスの裔」