ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

2019年初のおまかせ定食

🔹【業務連絡】1月27日(日)ランチタイム貸切です

 ご迷惑をおかけしますが、14:00頃からの喫茶/古本のみご利用可となります。

 

今日の夜から荒れるという天気予報ですが、今は雨が降り始めています。

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やはり暖冬なのか、ぼちぼち堂エントランスのつららも、可愛いのばっかり。

 

さて今日は、2019年始めてのおまかせ定食メニューのご紹介です。

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毎日毎日メニューに頭を悩ませているオカミの、2019年最初のラインアップです。

冬はやっぱり、煮物ですかね。

これで、お飲み物付き680円、ケーキをつけても880円というお値打ち価格ですが、一日(約^^;)10食限定となっております。

 

今日の紹介本は、河出書房の手に馴染むソフトカバーの「奇想コレクション」シリーズから2冊。

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コニー・ウィルス「最後のウィネベーゴ」  ちょっと難しいけれど、深い余韻のある技巧的にも高いレベルの作品集。

シオドア・スタージョン「輝く断片」   いずれも、大森望さんの編集。

 

そうそうスタージョンの方は、オヤジがご本人から直接いただいた、大森望さんのサイン付きです!

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大寒を過ぎて、本格的な雪模様

🔹【業務連絡】1月27日(日)ランチタイム貸切です

 ご迷惑をおかけしますが、14:00頃からの喫茶/古本のみご利用可となります。

 

さすがに大寒をすぎ、今シーズン初めての除雪車出動となりました。

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でも、まだこんなもんです。

 

日中は陽も差して、夜には雲間から、昨日は吹雪で見えなかったスーパームーンだった月も顔を出しました。

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ところで冒頭積雪の写真の足跡は、もちろんこいつではありません。

f:id:bochibochidou:20190122201114j:plain今日も朝9時から眠り始め、まだうとうとしているこいつ。なんだか最近は夜に一人で秘密の作業をしているようですが、、、何してるやら…

 

オヤジもこいつに習ってか、せっかくの休日なのに、日がな一日ダラダラ雑用したり、グダグダしたり。そういえば昨日も大阪/錦織/アジアカップとズーッとTV漬けでした。

休みの日は冬眠。まぁこれが一番かもしれません。

 

それでも、面陳するようになった効果か、最近ぽちぽち売れ始めているこどものとも、相変わらずなかなか売れない文庫本などの品出しをしました。

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おやっ!この本すごいと思いませんか?

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哲学者鶴見俊輔と、シュールな漫画家佐々木マキのコラボ「わたしが外人だったころ」

鶴見俊輔が戦争直前、ハーバード大学にいた頃の話。1938年秋、あの有名な「火星人襲来」のラジオ放送の大騒ぎのことが、リアルタイムで語られています。

何も願わない ただ手を合わせる

穏やかな休日の夜。

オリオン座を探してちょっと外に出たら、こんなお地蔵さんがひっそり佇んんでおられました。

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 近所の子供達が、昼間にきゃっきゃ言って作ったと思われますが、夜に見ると、何を瞑想しておられるのか、、、凡人のオヤジには、なぜか藤原新也の「何も願わないただ手を合わせる」という言葉が浮かんでくるばかり。

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さて、雲が多くオリオン座は見つけられず、雪は少なくともやはり厳しい寒さの夜空の雲間に、お月様が地上を見下ろしておられました。

     なぜか真冬の夜は、シーンと敬虔な心待ちがします。

 

店に帰って、今週の本の整理の続き。今日はこんな感じ。

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本や本屋に関する本

オヤジの一押し狐の「野蛮な図書目録」はもう何冊目でしょう。

なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一「だれも買わない本は、誰かがかわなきゃならないんだ」は気になりますね。

 

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懲りずに、シャーロック・ホームズ関連本や吉田篤弘コニー・ウィリスは、ぼちぼち堂では定番ですが、レイナルド・アレナスの「めくるめく世界」は、文学がこんなにわかっていいのかしらの高橋源一郎先生が、「百年の孤独」を凌駕する作品!と言い切っています。

実は両方とも読んでいないオヤジにはなんとも言えませんが、これも気になる気になる…

吹き荒れるとだらける

昨日から雪。今日はホワイトアウトする程の吹雪きにもなりましたが、雪の量は少なくこんなもんでした。今日も除雪車の出動はなし。

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 午前中は晴れ間も見えたのですが、ちょっとでも積雪があると見るや、早々にパトロールの中止を決めたこいつは、、、はい、、、だらけています。

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さて、このだらけ具合を羨ましく思いながらも、オヤジは今日もせっせと品出し。

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今年になって亡くなった、SF界の大先輩、横田順彌著「日本SFこてん古典⑴⑵⑶」

これによれば、日本のSF第1号は、安政四年(一八五七年)ごろ儒学者巌垣月州の書いた「西征快心編」という架空戦争SF。原文はなんと「漢語」で描かれているそうです。

 著者が亡くなって古書価格が跳ね上がりましたが、ぼちぼち堂では安心価格でお取り扱いいたしておりますっ!!

 

そのほかには、ちょっと気取って現代詩読本の2冊

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谷川俊太郎田村隆一 ちょっとミーハー過ぎるでしょうか。

でも二十年も前の特集で、若々しい力が伝わってきます。

 

そうそう、残念ながら端本ですが、こんなシリーズも出てきましたよ。

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 しばらく雪の日が続くようですが、ぼちぼち堂、明日も暖かくしてみなさんをお待ちしております。

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歳の神 どんど焼き

ここ緑町では、毎年町内会総出で歳の神/どんど焼きが行われています。

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 石器時代、何万年も前に「ヒト」が火を利用するようになった時の記憶が残っているのでしょうか、燃え盛る炎が呼び覚ます気持ちは、なんとも言えません。

 その昔、火を扱うことが難しいことだったので、人は集団生活をするようになったとの説もあるようですが、ご近所が年に一度集まってこうした行事を守っていくのは、なんかほっこりするものです。

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今年は、去年よりちょっとかっこよくできました。そして今年も、小学生が聖火ランナーのように点火係をやってくれました。

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今日の本は。。。

 ある志向の(どんな?)本好きなら、その名前を聞いただけでピクッと反応してしまう出版社「国書刊行会」の本(SFばっかりですが^^;)をまとめてご紹介。

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ジーン・ウルフ「デス博士の島 その他の物語」

M・ジョン・ハリスン「ライト」

スタニスワフ・レム「高い城/文学エッセイ」「天の声・枯草熱」

アルフレッド・ベスター「ゴーレム」

シオドア・スタージョン「ヴィーナス・プラスX」

 

いずれも、平成最後の年に挑戦し甲斐のある”ごっつい本”ばっかりです。

ちょっと拍子抜けの小正月

やはり暖冬なんでしょうか、移住しての三年前の冬以上に今年は雪が少ない会津の冬。同年代のジジーたちも「運動不足だぁー」と拍子ぬけ。

雪国では、除雪作業も大事な一大産業(?)なので、喜ぶ人ばかりではありません。

 

ということで?、寒そうな風景を集めてみました。

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いずれも、厳しい会津の冬っぽいでしょ😎。だけど、日中陽がさすとこんなとろける感じなんですよ😺。

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三連休の中日。暇なオヤジはあくびをかみ殺しつつ、いつもの本の整理

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残念ながらカバーなしですが、美しいトマスピンチョンの本なんかも見えます。

古本屋ぼちぼち堂、少しですがこんな詩集も取り揃えています。

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明日は小正月、恒例の歳の神。これでお正月気分も終わりですかね。

でも月曜日なので、ぼちぼち堂はお休み。例年のようにどんど焼に参加します。

 

 

十日市 三年越しの揃い踏み

今日は会津地方の初市、十日市でした。

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昨年の年末、この豆粒の様な起き上がり小法師の作者さんご一家がぼちぼち堂にいらして、もともとある3人(後ろの黄・青・赤)の他にもバリエーションがあると聞き及び、早速探しに行ってゲット。ピンクと緑の豆粒小法師です。

 

bochibochidou.hatenablog.com

 三年越しでようやく全員揃い踏み、記念撮影となった次第。

                 

「十日市は荒れる」のが通例とされていますが、今日は寒いけれど、なかなかに穏やかな一日でした。なんだか新年早々おめでたい。

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冬将軍は、山の方で頑張っているみたい。。。

 

今日も、昨日に続いて大型ヴィジュアル本のご紹介

 

別冊太陽 「中原淳一のジュニアそれいゆ」

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こんな少女のイラスト、懐かしい方がいらっしゃるのでは?

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そしてこの本には、その時代のスターたちの若かりし写真が満載です。

女優さん中心ですが、一番目を引いたのはこの一枚!

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なんとまぁ学生服の王貞治!!

 

ぼちぼち堂でぜひ手にとっていただきたい一冊です。