先日の月暈
薄い雲が氷でできています、そこで屈折する月の光…この季節のご褒美のような光景ですね。
空を見上げてフーッと息を吐くと、なんだか足が地について、流される日常のなかで確かなものを感じるような、そんな気にさせてくれます。
雪国の人なら、まだまだこんなもんじゃ終わらないぞーー と思いつつも、このごろの日中は穏やかなお天気
うちの秘密調査員もうたた寝を中断して、おしごと(看板猫)に復帰かっ?
いや、ひさしぶりに、お天道様の下でこれがしたっかったんですね。
今日は「こどものとも」などがたくさん入荷
なにやら不思議にシュールだったり
よいこの好奇心と想像力を刺激する、素晴らしい本たちです
もちろん大人もたのしめますが、よい大人のみなさんにはこっちもありますよ
ある書評によれば、読んでしまったら、しばらく呆然としてしまって立ち直れないそうですよ
「タタール人の砂漠」
いかが??