ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

暖かい冬至

暦の上では冬至るとのことですが、暖かいインディアンサマー

 

ぼちぼち堂にも秋の実りが続々届きます。

f:id:bochibochidou:20181107195209j:plain

テーブルに枯れ葉を散らしてみました。。。

これは、裁縫大好き(料理大嫌いw)のお客様が作った、秋の枯れ葉のコースター

ぼちぼち堂で<タダ>でお配りしております!

その他、きのこやら大根やら、続々とお届け物がやってきますが、きわめつけはこれ

f:id:bochibochidou:20181107195631j:plain

特大の紅あずま!! ゆうに通常のサツマイモの3本分はあります。

友人が楽しみながら作ったサツマイモ、これもぼちぼち堂で喫茶/食事を擦ったみなさんに、オカミ特製いも羊羹としてお出しします。

 

 今日はあまりのいい陽気で、朝からゆるゆるしていたら、お気に入りの場所を近隣のノラに占拠されたこいつ。

f:id:bochibochidou:20181107200232j:plain

あわてて厳しい顔で監視体制に入りました。

f:id:bochibochidou:20181107200339j:plain

苦味走っています、、、^皿^

 

さて今日も珍しい本のご紹介

f:id:bochibochidou:20181107200510j:plain

1979年から、工作舎松岡正剛が発行した、planetary books シリーズの第1冊目

「存在から存在学へ」

”科学・哲学・宗教・芸術ー何事にも煩わせない、新しい精神構造体のための遊学マニュアル”  とわけわかんないけれど、かっこいいキャプションの冊子です。

 

もちろん、わけのわかる(?)普通の本たちも、和洋、純文学、SFと多種取り揃えてありますよー

f:id:bochibochidou:20181107201324j:plain

あれ、ご存知なかった?

    ぼちぼち堂は芋羊羹の出る古本屋なんです。