ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

松岡正剛

 2024年8月12日 松岡正剛さんが亡くなりました

 知の巨人、碩学の徒、リベラルアーツの体現者、生涯一編集者。。。

オヤジにとっては、まさにミネルヴァのふくろうの体現者として、知の羅針盤として、追っかけておりました。残念でなりません。

 振り返ると、ぼちぼち堂でも結構うれていて、今棚にあるのはこんなところ

貴重なプラネタリーブックも一冊だけ

最近は誰も手に取ってくれませんが、あの伝説のオブジェマガジン「遊」のバックナンバーもすこしだけあります。

 

 はや八月もおわり、真っ黒になった小学生たちが学校に通い出しました。

 台風10号がノロノロとジョギングして不安なこの頃ですが、この台風が抜けたら秋の始まりですかね、週末のお祭りに影響しませんように。

 ご紹介できていませんが、ぼちぼち堂にはいろんな方から夏野菜をいただき、また各種イベントのお知らせもいただいています。ありがとうございます

秋には、ぼちぼち堂もいくつかイベント出店の予定、乞うご期待。

 

まだ、蒸し暑い日がつづきますが、もうすこし、がんばっぺ

(以下は、短いぼちぼち堂の夏休みの一コマ、暑気払いとなれば)

(ダリの作品 これだけ撮影可 絵の中に秘密が隠されているそうです??)

 

近所の景色も、いつのまにやらこんな感じ

元気な向日葵も、項垂れております 夏の終わりの切なさですかね

 

そうそう、松岡正剛の知も、いつも日本らしい切なさを孕んでいるのが、より惹かれる理由だったのかも

一曲だけ、こんな歌を残してくれていました

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