ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

春休みー

児童生徒は春休みに突入

暖かい日に恵まれ、WBCの喧騒も一段落。花見の季節までちょっと小休止な感じ。

ざわざわがんがん燃えていない、こんな春の宵もいいものです

ぽっかり月も浮かんでます

 

今年は全国的に早まっているようですが、会津地方の開花はもうちょっとのようです、しかし明日からの菜種梅雨/催花雨の走りを待たず、ぼちぼち堂はもう満開です!

今までずーっと放っておいたのに、春休みで暇を持て余しているんでしょうか、ぼちぼち堂専属画伯が、毎日のようにエントランス看板を消しては描き、描いては消す作業を続けております。

 

その一部

描きたいイメージはしっかりあるようですが、出来上がりにイマイチ納得がいかないんでしょうかねー

まぁ、頑張れ小学生!! 来月はもう6年セー!!

 

今日は単行本の品出し

このなかから珍しい一冊

1980年ごろに、人民日報から発行された「諷刺と幽黙(ふうしとゆうもあ)」という漫画雑誌に寄せられた、皮肉に満ちた漫画の数々を編集、翻訳したもの

日本の北方領土を巡って、ソ連を皮肉った一コマ漫画

 

中国にもこんな時代、こんな精神が有ったのかと驚きです。