季節の変わり目、いつものようにお秀茶屋にお忍び?したあと
ふと思い立って、東山まで足を伸ばしてみました。
まだ、八重桜が見頃。
それにも増して、新緑のグラディエーションが息をのむ素晴らしさ
小学校の頃は、近所の悪ガキ連と、自転車で冒険探索の定番だった東山
オヤジの今は、何度も休んでえっちらおっちら、。、
雨降り滝、傘岩 今まで忘れていた風景が繰り広げられ、ちょっと感動
まだ子供用の自転車で、何回も遊びに来たのに、誰と何しに来ていたのかははっきり思い出せませんが、山や渓流の静けさに、お尻をくすぐられるような畏れ?快感?の感覚だけが呼びさまされます。
終点 東山ダム湖 ここまで来たのは初めてかもしれません
久しぶりに、人気のない里山で、菩薩にあったような心持ちになり、かえってきました
里の田んぼでは、いつの間にか田植えが済んでおりました
菩薩ならこの本
杉浦康平装丁、イラスト満載の単行本も素敵でしたが(ずっと前に売れちゃった)、この文庫本が定本完全版です。
結論。山口百恵が菩薩であること、いささかの変更も修正も翻意もなし。