ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

秋晴れの入り口?

 台風の影響などもあって、今日までは雨まじりの不順な天候が続きました。

それでも今日の夕暮れは、これからの秋晴れを予感させる入り口のよう。

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中秋の名月に向けて、是非いい天候が続いてほしいものです。

 

青空と夕映と雲の共演もいとおかし。

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夕暮れに叫ぶ、プテラノドンが滑空していました。

 

一方で、雨の間の秘密調査員は、ずーっとこんな「しけた顔」しとりました(ほっとけっ!!)

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今日のご紹介は、1968年 南北社発行の、稲垣足穂著「僕の”ユリーカ”」

 曰く 日本文壇の圏外に栄光ある孤立を堅守してきたタルホの”宇宙文学”

 

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縦長の箱入り

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哲学界の巨匠が帯に賛辞を寄せていますね。(残念ながら帯は大きく破損)

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本体のダイナミックな装丁

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Taruhoの印紙が、古本ごころをくすぐります。

 

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