この前の日曜日は所用で臨時休業でしたが、所用が急遽キャンセルとなり、今日までぽかっと三連休だけが残りました。
三連休はお正月以来でしたか、、、でも特にどこに出かけることもなく、連日感染者確認のニュースにため息しながら、暑さに喘いでおりました。
それでも夕暮れは秋の気配。
コスモスも咲き揃ってきました。
秋が待ち遠しい。。。
さて、休み中は基本ダラダラしていたオヤジですが、素晴らしい本の品出しはバッチリやりましたよ。
ガルシア マルケス
「百年の孤独」 お酒の名前ではありません、ノーベル賞をとって、ラテンアメリカ文学のブームを巻き起こした名著です。
これはとてもハードル高い本ですので、まずはこちらの短編集「青い犬の目」から入るのもいいかも。
次は、メイ サートンのエッセイと小説
「夢見つつ深く植えよ」「今かくあれど」そして最後の日記となった「82歳の日記」
ー私の年齢は私の獲得したもの。 持っていかないで ー
マルケスもサートンも「孤独を噛みしめる」というキーワードでつながるでしょうか、、、
そのほか、こんな本たちも出しています
しばらく厳しい気候が続くようですが、古本屋ぼちぼち堂、美味しい定食とともに、明日からも、ひっそりみなさんをお待ちしております。