言葉のいらない夕焼けショー
景勝地に出かけなくても、海辺や高原に足を運ばなくても、こんな素敵な出し物が毎日毎日繰り広げられて、ほんわか幸せです。
昨日の夜も、外で秘密調査員の夜間パトロールのお供をしていると、近所の小学生がフラフラ出てきて
「今夜はストロベリームーンなんだよ」と教えてくれました
あいにく、雲が多くてその時は見れず、もう寝る時間だと家に帰った小学生
暇なオヤジは、粘って雲の合間から顔を出した姿を捉えました。
朝日を浴びてモーニングコーヒー、夕焼けハンターと月光浴、難しいことを考えずに、これだけで人生が満たされるような気がしてきますが、、、ココロザシ低すぎですかね?
みなさん知っていらっしゃいますか?
今日は秋元文庫一ダースのご紹介
昭和50年前後の発売で、オヤジがこまっしゃくれた子供大人になってしまってからのシリーズですが、今はやりのライトノベルの走りです。
女のこの蔵書だったらしく、オヤジ好物のSFものはありませんが、昔の少年少女はこんな本で、胸を高鳴らせたんでしょうなぁー
チッチとサリーで有名な「みつはしちかこ」さんや、なにがめでたい「佐藤愛子」さんなんかが若き新進作者として名を連ねています。