五月晴れ 気持ちのいい風の吹く、いい日が続いています。
しかしこんな気候もあっという間、すでに梅雨の走りが始まりそうだとか。
もしかしたら今日は、アフターコロナ (ウイズコロナ ?)の始まった歴史的な第一日目なんでしょうか?
しかし自粛要請があろうが、解除されようが、ぼちぼち堂の日常は変わりません。
店の中は閑散、店の外では大騒ぎ。。。
ちと長すぎる春休み、暇な小学生たちがゆうたろうくんに喧嘩を売っています、。
あまり騒がしいのは性に合わないのか、こいつは冷ややかに眺めております。
(本当は、混ぜてもらえないのがちょっと寂しい?)
今日は一部の人には絶大な人気のある講談社文芸文庫出しました。
そういえば、先日この文庫に収録されている「死霊」が旅立っていったんですよ。
福島県相馬市ゆかりの埴谷雄高の未完の大作。世界に類を見ない形而上学的思弁小説といわれる小説です。
オヤジは無論、挑戦さえしませんでしたが、コロナで暇だという学生さん。すごい!