ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

皐月の始まり

人間界の大騒ぎとは関係なく、タンポポが咲き誇り、はや五月。

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名も知れぬ花も、朝露を日の光を浴びて気持ち良さそう

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ぼちぼち堂の周りでは、体を持て余した子供達が、夢中になって自転車を漕いでいます。

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この子、実はぼちぼち堂評論家(今年はもう中学生)の弟です。

ちょっと前までは「ももちゃんなんさい、なんさい?」とうちの秘密調査員を追い回していたのですが、今は手足もすくすく伸びて、お兄ちゃんの自転車を譲り受け、ぜひ写真に取ってくれと押しかけてきました。

(一方のお兄ちゃん、中学に進学声変わりも経験して、もうぼちぼち堂を荒らしに来なくなっちゃいました)

  川は流れる。。。ですね

 

こいつも五月の太陽と風を浴びて駆け回り、今日の清々しさを体現しているように昼寝をしております。

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羨ましい〜

 

なんでもない愛おしいいちにちが過ぎ、今日もまた日が落ちました。

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ご紹介する本は、先日の昭和の日を思い出し、水木しげるの大作「昭和史」

関東大震災〜高度成長以降まで全8巻(あれ6巻が欠けてる)

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