自粛・じしゅく・ジシュクのご時世ですが、日ごろ95%はステイホームの親父は、この休日、ちょっと会津若松の桜の名所をフラフラ散歩
世の騒ぎを心配しているのか、あわれんでいるのか、心は知りませんが、人のいない桜の名所で、花は満開の季節を迎えておりました。
雨風の吹き付ける天気のせいか、いつもは観光客で賑わう石部桜には、ひとっこひとり誰もいませんでした。
お城の周りにも、写真撮る人と、子供を遊ばせるお母さんがちらほらいるだけ
桜はなんの企みもなく毎年の営みを繰り返すだけですが、人にとっては、これはあまりに寂しいなと感じました。
来年には、また賑わいが踊りますように。。。
今日の紹介本も、ウィルスで崩壊していく世界を背景とした物語
ジェイン・ロジャーズ「世界を変える日に」
16歳の少女の決意と愛と勇気の物語、後味のすっきりしたハッピーエンドの物語ではありませんが、世界の大きな崩壊を防ぐのは女性なのかもしれません。
会津の健気で元気な女性達は、楽しく(?)マスク作りを始めています。