今日は朝早くから親戚のお葬式。うちのおふくろより二つか三つ上の95歳、現代の基準でも、まあ大往生なのかな。大勢の孫、ひ孫に見送られてのお別れでした。
店が終わってからは、おふくろのところに顔出し。最近は鏡に映った我が身となにやら話し込んだり諍いしたりしている毎日。
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人間は、というよりも、生き物は着実に老いるのだよなー、そして確実に死ぬのだよなー、なんぞと高齢者の入り口にいるオヤジは鬱々とした気分で、秋風のように乾いた風に吹かれて、いつもの川べりを散歩。
なかなか荘厳な景色ですが、いっかな天啓はおりてきませんなぁー。
川には、あのカモ騒動の家族が気持ちよさそうに並んで泳いでおりました、もうどれが親でどれが子供かわからないほど育って、もうすぐ巣立の季節でしょうか。
川は流れる、時代は巡る、、、少し微笑んで、顔を上げて明日もぼちぼち行くだけ。
お知らせです
今年も第九の演奏会!
2018年9月24日(月) 会津風雅堂にて13:30〜からです
そしてあの、小学2年生画伯の大作が完成!
今ならぼちぼち堂で展示中!!
売り物だそうです 値段はタダ。タダより高いものはないっ!!
ご心配かけた秘密調査員は、抜糸もすんでようやく元気、戦闘モードに突入です。
そう、昔の詩人がいってました、「死なないものは命ではないのだ」と
今の命を生きるだけ さぁ遊ぼうよ!