ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

曖昧な哲学的な祈り ですが…

【ぼちぼち堂】 8月12日(日)臨時休業です

 

心なしか元気のない向日葵。              

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アマガエル先輩の、なんだか哲学的な願いが通じたのか、全く関係のないことなのか、

今日の朝夕にちょっとだけお湿り。厳しい猛暑も一息。

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一方、もう一週間もパトロールを禁じられているこいつ、なんだか恨めしそうな表情で外を眺めるばかり。

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お盆明けまであと二週間。もうちょっとの辛抱だよー。

 

 自分的には確かな実感もなく、それこそぼーっとした曖昧な哲学的な祈りのようなものにしかなりませんが、今日ぐらいはこんな絵本のご紹介。

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童心社刊 アーサー・ビナード作 「さがしています」 

1967年生まれのアメリカ人がピカドンという言葉に突き動かされ広島を歩き、聞き書きした一冊です。

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そしてこちらは長崎

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7000度の熱の、その先を綴った山田洋次作 講談社刊 「母と暮らせば」

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