ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

薔薇色の夕暮れでした

夏休み最初の日曜日の夕焼け      

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 空一面薔薇色に染まり、今日のSNSのタイムラインは夕焼けだらけになっていますが、本当にため息の出る夕焼けでした。

 

夕暮れは周りの景色によって、その表情も変わります。

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例えば、山あいの湖の夕焼け

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静かな高原の夕焼け、、、っぽくないですか…

 

 さて夏休みは始まったばっかり、明日も暑いんだろうなーと思いつつ、会津のそこかしこでは町内のお祭りが始まっています。

今日は、隣町のお祭りに紛れ込んで、風を感じつつ焼き鳥、焼きぞば、またビール!

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抽選会で、サラダ油をゲットしたオカミはホクホクでした。

 

今日のご紹介は、再入荷の書評本「野蛮な図書目録」

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当初「狐」というペンネームで、匿名書評をしていた山村修の少しの硬骨と多くの猥雑の混じった、短いが魂の入った書評集。お客様にあんまり進めるので、ほとんどの在庫が旅立ってしまっていましたが、この初期の本が再入荷。

漫画、芸術、エッセイ、純文学、歴史等々広いカバー範囲で、きっとあなたがこの夏に読む本を指し示してくれるでしょう。