年の数+1の豆を食べるのが楽しみでなくなったのは、いつ頃からの事だろう。
などとしばしのまどろみの後、外を覗くと、会津若松は一面霧の中でした。
そうか、喜んで豆を食っていたのは「朝霧晴れゆく〜磐梯の〜」と中学の校歌を歌っていた頃までだったかなー。
今日は「節分」
まだまだ寒波が控えているようですが、これからは春に向かって明るく暮らしていきましょう。
気分明るくといえば、いただいた「金の生る木」に花が咲きました!
あるお客様の言では、「お金のあるところには、花は咲かないんですってよー」なんて身もふたも無い説もあるようですが、まあ、明るく、前向きに! ね!!
さて今日は、明るく前向きな正統派絵本の品だし
いずれも刊行年の古い、「岩波の子どもの絵本シリーズ」。いま読むとたわいのない話が多いですが、結構ビッグネームぞろいのシリーズです。
もう一つ、たまたま同じ様なテーマの本2冊。
子供達に死を感じさせる、おしえる為に作られた本。
エルマおばあちゃんの残された猫が、胸に迫ります。