今日は学校の終業式
予想(覚悟)はしていたのですが、通常のお客さまの3倍の小学生が集合。
ただ集まって、罵声を張り上げる子
早速冬休みの宿題をはじめる子
図書館から借りてきた本を読む子
近くの駄菓子屋で買ってきた駄菓子を食べる子
トイレを借りるだけの子
スマホゲームに興じる子
そんな中で、こんな折り紙をセッセと作る集団
すばらしく精巧。ちゃんと回ります。
オヤジの頃は、折紙といったら鶴ぐらいなもんでしたが、この前柿の折り紙を作った子といい、折り紙を学校で教えているんでしょうか。
そして、本を買うお客様
夏休みの読書感想文用にと「ラヴクラフト」をお買い上げの中学生、冬休みの前にご家族でいらして、今日は「伊藤計劃」
…オヤジ、次の休みが大変楽しみデス。
また、珍しくこいつが朝の掃除のお手伝をしたからか、理数系の本棚からこの本が旅立って行きました。
「不可能、不確定、不完全ーできないを証明する数学の力」
人類の思想にさえ大きな影響をあたえた、できない事の3大証明(不確定性原理/不完全性定理/不可能性定理)に関する本。
これをお買い求めなすったのは、こんどはなんと80代のおじいちゃん!!
うーん古本屋オヤジ楽しい😸