おとといからローカルなネットの話題を賑わしたこれ。
18日の土曜日の特急列車のラストランに合わせて「さよなら485系」と表示するはずの電光掲示版に現れた文字。
485系は会津上野間を唯一走っていた特急「あいづ」に使われていた車両なので、それはそれで大変愛着のある列車ではあるんですが、なかなか楽しいことをやってくれています。
これを見たオヤジ、日曜日の終了時刻をちょっとだけちょろまかし(15時25分^^;)、一路喜多方へ。
道の駅の奥にある「蔵の湯」で温泉に浸かった後は、でっかいドンブリに大盛りのラーメン、ワイルドなシナチク、B級のチャーシュウを堪能しましたとも。
道の駅のすぐそばには、こんな涼しげな池もあります。
それにしても、あっついサウナに入り、露天風呂に出て、なまっちょろい風に吹かれていると、体も心も溶け出して日頃の何やかにやもうやむやに、、、
もしかしたら、どんなに刹那的であっても、こういうのがシアワセっていうんだろうなー、家に帰り着いたら寝落ちしてしまいました。
さて、件の喜多方ラーメン表示事件。新聞によると「故障とミスの両面から調査中」とのことですが、こういうのを徹底究明して欲しくは、ないですねー