ウチの秘密調査員の、平和な寝姿。
ご察しの通り、目覚めている時はオヤジの本整理を手伝い、大工仕事にダメ出しをし、果ては、お風呂掃除中に湯船にダイビング。
それでなくともボチボチの作業をスリリングに邪魔してくれます。
この本は、こっちじゃにゃい！
ひな祭りだったからか、近所の貫禄ある先輩達が、冷たい雨を物ともせず、入れ替わり立ち替わり、よからぬ集会への勧誘でしょうか？ 近所づきあいは大事と思うのですが、不良の始まりになりはしないか、夜中も外で呼ぶ声が聞こえます。
立派な調査員に仕立てるべくトレーニングしているオヤジとしては、ちょっと複雑な心境。大事な娘を世間の荒波に解き放つべきかどうか…
かくいうオヤジ、なんと「町内老人会」に拉致され、晴れて一番若手の新参者となってしまいました。フゥ〜。
今日も微妙に少しだけ複雑な、いつもの平凡な一日。
