ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

2018-02-03から1日間の記事一覧

霧の節分

年の数+1の豆を食べるのが楽しみでなくなったのは、いつ頃からの事だろう。 などとしばしのまどろみの後、外を覗くと、会津若松は一面霧の中でした。 そうか、喜んで豆を食っていたのは「朝霧晴れゆく〜磐梯の〜」と中学の校歌を歌っていた頃までだったか…