ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

「ぼちぼち堂」看板、秋バージョン

朝夕は寒いくらいになってきました。

 ぼちぼち堂のエントランス看板も、ようやく秋バージョンになりました。

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先の三連休に帰省した娘が描いてくれたものです。

 

どれどれと覗きにきてくれた、白いお客様

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どうぞどうぞとお招きしたのですが、フラフラどこかへ行ってしまいました。

それにしても、この側溝は猫の秘密の通路になっているようです。うちの秘密調査員もしきりに潜り込んで困ったものです。

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くだんのこいつ、今は、夜のハンティングに向け、スヤスヤと。。。寝姿もちょっと涼しい秋バージョン。夜のコオロギ狩りの夢を見ているのでしょう。

 

 

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写真とは関係ないですが、秋の散歩に誘われる今日この頃、日ごとに長くなる夜はやっぱり本をおともに過ごしたいものですね。

 

今日はちょっと変わった本

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エンジニアの間では伝説的な名著「ハッカーと画家」

今はなんちゃって古本屋のオヤジですが、昔はコンピューターエンジニア、いわゆるSEというのを生業としていました。

と言っても、大型汎用機専門で、使いこなせる言語はアセンブラのみという遺物みたいな技術者でしたが、、、

センスと志のある若者はには、ぜひ読んでいただきたい一冊。

今はなき、松丸本舗のカバーに包まれているのが、オヤジとしてはつぼです^^;