茨城産こだまスイカ、いただきました。
早く食べたくて、構図もへったくれもありませんが、令和初年の初夏の初物と思うと、ありがたみが増すような気がします。
入刀式の様子。
まんまり見目麗しくとはいえませんが、スイカは十分甘くて、甘露甘露。
75日長生きできそうです。
会津は、本当に初夏真っ盛り。
そして日暮れも、いつものように素晴らしい。
今日は長い間サボっていた、お話会のご紹介
お世話になっている、若松第二幼稚園星の子ランドで、上記の火曜日に、ぼちぼち堂オカミが、包丁持つ手に絵本を持って、読み聞かせをさせていただいています。
子供への読み聞かせにはとても深く難しい事柄を、静かに、美しく語るこの絵本。
マーガレット・ワイルド/フレヤ・ブラックウッド による、愛犬ジャンピーと少年ハリーの別れの物語。
最愛の相棒の死を受け入れられない少年の嘆きから、時間をかけてそれを受け入れるまでの小さな物語。お父さんの静かに、暖かく見守る姿勢も考えさせられます。
「ありがとう、さようなら」
大人にも、子供にもぜひ読んでほしい、いい作品です。