中通りの郡山では、ゲリラ豪雨に見舞われたとのニュースも入ってきましたが、五月雨の明けた会津盆地は、今日も穏やかに暮れて行きました。
ポツポツのゴミみたいなのは、カラスがお山に帰っていく姿です。
一方、いつもは静かなはずのぼちぼち堂の駐車場には、10台近い車でごった返していました。(ちなみに駐車場の公式キャパは2台、掟破りで4・5台です!?)
タンデム二輪車と新品の四輪車のオンパレード。
早速うちの秘密調査員が不審物のチェックをしております。ちなみに、家宅捜索令状は持ってません。悪しからず。
一仕事終わった後は、大丈夫。と 偉大で健やかな昼寝に入っておられます。
幸せそー
さて今日のご紹介は、松下竜一センセ
地方にあって、市民運動の先駆けでありながら、ビンボーもサイバンも日常として受け止め笑い飛ばし、「生活者の文学」を貫いた人
今の時代だからこそ、もう一度光を当て直すべき作家さんかもしれません。
ぼちぼち堂にはこの他にもたくさんの著作があります。
これは一番有名な「豆腐屋の四季」署名入りです。