昨日からの雨が朝方雪に変わり、冷たい風と暖かい太陽の両方が混じった一日
夕暮れは幻想的。たなびく煙が枯れ木にかかって、あたかも満開の桜のよう。
普通の日のはっきりした夕暮れとはまた違う風情を感じます。
朝のなごり雪をペロペロ舐めている秘密調査員、
今日はなぜか元気一杯で、開店時刻にもうろうろ、お客様に遊んでもらってからいつもの昼寝に入りました。
今日の紹介本は、それぞれ以前紹介したものですが、、、
寺山修司が若者に向けた挑発の書
「書を捨てよ、町へ出よう」1967年発行
「続・書を捨てよ、町へ出よう」1971年発行
サイケなどという言葉が流行りました、昭和のごちゃごちゃ感が、今となっては懐かしい。