ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

朝霧晴れゆく…

 オヤジ母校の校歌を思い出すような、きりりとした会津盆地の日曜の朝。

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午前中は陽が差すこともあって、かの高名な前衛芸術家のオブジェが輝いております。

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(嘘ぉ〜)

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夜になると流石にさぶい、さぶい。

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残念ながら、ふたご座流星群の観察はなりませんでした。 

 それにしてももう、忘年会の時なのに、年賀状作成に着手出来ていないオヤジは少々焦り気味の今日此の頃です。皆様にはお変わりありませんか?

 

さて、今日の注目本

珍しい、和田誠の文字だけの小説ですが、装丁に使われている絵が豪華

こんなラインアップ!!

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内容は、22編の物語の「結末」だけの短編集です。