二日も前になりますが、五月中盤の日曜日、これぞ5月!という完璧な一日でした。
朝はやくから、近所の川岸の草かたずけ。町内の方々は働き者で、集合時刻の6時には、もうあらかた作業が終わっていました^^;
それでも、残雪の飯豊連峰がハッとするほど美しく、早起きは三文のなんとやらです。
夕方の空も、この五月晴れに遊んでいるよう
変な飛行機雲だなぁーと見ていましたが、あとでFBのお友達の投稿で、「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」という気象現象らしいと教えられました。
ギザギザの代わりに、プンプン怒っているみたいです。
(2枚前の写真、噂のあれも写ってましたネ)
夕暮れも、いつにも増して美しい
日が落ちると、こんな真っ赤に燃え立ちます。
なんだか荘厳な気持ちで、昔読んだ(挑戦した?)古典なぞを読み返して見たくなる気分になりませんか?
そんな時。光文社の「古典新訳文庫」シリーズ、活字もくっきりとても読みやすくおすすめです。
カラマーゾフの兄弟なんか、オヤジも学生の頃紫の新潮文庫版をボロボロにしたなぁー。。。内容、、、全然覚えてないけど。