ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

ガチョーン

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なぜ唐突にガチョウかというと、、、

今日の朝方から、突然暴力的に花粉症の症状が爆裂。

外に出たくないオヤジは、ブログに貼り付ける「春っぽい?」写真を探していて、何年か前の春の散歩の時、とある庭先に放飼になっているガチョウに吠えられた(?)時の写真を見つけた次第です。(東京のちょっと郊外でのお話)

花粉症に苦しんで、「ガチョーーン」なんて、なんて、特に他意はありません。です。

 

気を取り直して、品出し紹介の続き

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1985年思潮社 寺山修司 「鉛筆のドラキュラ」

アンディー・ウォーフォールから乱歩、俊太郎と多彩な作家評論集です。

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そして、深沢七郎が三冊まとめて出てきました。

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古い順に

1955年 中央公論社 「楢山節考」 小説

1978年 集英社   「たったそれだけの人生」 対談集

1983年 文藝春秋  「ちょっと一服、冥土の道草。」 エッセイ集

 

  …生きている限り「小説があるからいいや」と思っている。…