まだまだ冬真っ盛りの、美しい磐梯山。
やっぱりオリンピックの影響なのでしょうか、今日はおじちゃんがひとり黙々と、一面の雪原をスキーで歩いていました。
そういえば、会津の学校には時代物のノルディックスキーが備え付けであって、体育の授業では長靴をくくりつけて、「ボッコ」をつけまくって歩かせられましたっけ。
湯川にはいつもの鴨の他に、「かわう」が三羽、、、川の字??
それにしても、会津の冬の山々は素晴らしい。
今日も小雪が降って、会う人会う人「もーいらねー」という会話になりますが、この景色はいつ見ても、キリッとした清々しい気持ちを取り戻させてくれます。
今日の品出しは、こんなちょっと通好みの単行本です。
チャールズ・ボーモント「夜の旅その他の旅」 異色作家短編集4 箱入り旧版。
ガルシア・マルケス「愛その他の悪霊について」 G・マルケス探していたお客様いらっしゃいましたね。
ローレン・アイズリー「夜の国」 工作舎定番の一冊。