ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

ぽかぽかの立冬でした

ぼちぼち堂定休の月曜、火曜は平穏な天気。ことさら今日は、立冬とは思えないポカポカ陽気、昨日休みの小学生の来襲もなく、平穏な一日。

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遠く飯豊連峰はすでに雪を載せていますが、静かな休日を楽しんでおります。

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それにしても、この下半身の充実ぶりは如何なものか。

 

秋の恵もまたたくさんいただきました。

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中学時代の同級生が、趣味で作っているという、サツマイモ4種。これでまたみなさんに、美味しい芋ようかんを提供いたします!!

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常連のお客様からは、猫の小品を痛来ました。立派な作品ではないですが、ちょっとほのぼの。そういえばこの子も下半身が立派ですね。

 

今週も新しい本を整理していく予定です。

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その内の一冊。創元ライブラリ版、中井英夫全集<1>「虚無への供物」

日本探偵小説の三大奇書の一つ。推理小説でありながら、推理小説であることを拒否するアンチ・ミステリーの屹立する巨塔です。 

これも下半身どっしり。文庫版ですが、新本で買うと2000円以上します。

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ぼちぼち堂でお手軽にお手にとって、挑戦しては如何でしょう。