昨日、8月最後の日の夕暮れ。
以前も同じような写真をUPしましたが、手前の水門があたかも灯台のようで、本当に海の夕暮れです。とても優しいあかね色の夕凪の入江のようです。
どちらかというと、モノクロームのこの感じ、そして、いつも見上げると重い雪雲。これがが自分の中の会津のイメージでした。でも嫌いじゃありません。
遅々として進まない読書の続き、(「砂漠と鼠とあんかけ蕎麦」)によれば、宗教はその育った風土に強い影響を受けるもので、とりわけ海があるかないかが大きなファクターになるものだと。
さて会津に帰って来て、この盆地の海のような夕日を眺める毎日が、自分にどう浸透してくるのか、穏やかに待ちたいものです。
それにしても、長い間海を見ていない、本当の海を見にいきたいなー
今日もお知らせ一つ。
以前にも話題にした、オヤジ/オカミの恩師も出品なされる、日本画展です。
平成29年9月12日(水)〜9月17日(日)
とうほう・みんなの文化センター (福島県文化センター)3F
で開催されます。
福島市での開催ですが、興味ある方は、ぼちぼち堂にご招待状が若干あります。
おっともう一つ。
先日清学社舎さんのFBで写真に写っていましたが、ぼちぼち堂あてに「子供達に遊ばせてください」と、遠方のお友達がトイカメラを送ってくださいました。
早速飛びつく評論家。でも2眼カメラは生まれて初めてなんでしょう、レンズキャップつけたままです。^皿^
かくいうオヤジもスマホのカメラしか使った事がないので、よくわからず。^^;;
どなたか、ご教授を!!