会津若松では、朝パラパラと雨が降って、途端に湿気が立ち込めました。
冬に生まれたこいつ、これで2度目の夏ですが、今年の気温と湿気に、もうどうにでもしてぇーと言った風情。半夏雨以来、降りそうで降らない雨、まとわりつく湿気が耐えられない日々が続いていますねー。
ということで(?)今日は、頁をめくったら風が起こりそうな大型絵本を何冊か品出しして見ました。
ガブリエル・バンサンのセレスティーヌもこんなに大きくなりました。
言葉がなくとも、絵が語りかけてくる「ツリーハウス」
冷戦時代のチェコで、自由を夢見て絵を書き続けた、ピーター・シス「かべ」
など、など…