ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

つくしのこ

 つくしの子が恥ずかしげに顔を出します♫(古い!)という歌がありましたが、雪のすっかり溶けた会津でも、そこここにニョキニョキ顔を出しています。

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 堂々とにょっきり生えて、恥ずかしそうではありませんね。ネットで調べたら、つくしの別名は「地獄草」というんですって。

 

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いずれも、春らしい姿。こいつも、春の陽を浴びて、気持ち良さそうです。

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先週末、アガサクリスティの文庫本が30冊ぐらいやってきました。

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昔の読者には懐かしい、赤背のハヤカワ・ミステリ文庫「真鍋博」の表紙です。

 

SFだけで手いっぱいのオヤジは、ミステリーの深みは広すぎて、なかなか品揃えができないのですが、ほかにもロバート・B・パーカー、チャンドラー、ジョン・ダイニング、キース・ピーターソン等、少しはありますので、お店で親父にお気軽にお尋ねください。乱歩は全巻ありますよ!