ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

親分にご挨拶、品出し

 うっすらと積雪。自動車の駐車後はほんのり暖かいのか、近隣を束ねている親分が、くつろいでおられました。

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威厳のオーラで、周りの雪が遠慮して後ざしりしている様に見えます。貫禄すごい!

 

 小物の雑用係オヤジは、早速新年のご挨拶が遅れたことをお詫びしたあと、休み中に果たせなかった品出しをせっせと行いました。

まずは、たくさんのふしぎをたくさん

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20世紀/21世紀のを取り混ぜて、、、中には「星野道夫」や「谷川俊太郎」などのビックネームも散見されます。

 

単行本はこんな感じ。

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「くう・ねる・のぐそ」が気になりますね。帯に「二十一世紀の奇書」とありますが、いたって真面目な本です。なんと中の写真は袋とじ!!

 一冊だけ文庫本も紹介、別役実「虫づくし」  そこのあなた、サイン本ですよ

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 年が明けて、ぼちぼち堂は静かに開店中。冬休みほとんど皆勤賞の小さなお客様、「昼ごはんのお弁当は、家で食べてきた!」 と今日は威張ってご登場。

 。。。そうでは無いんですがねぇー。。。あと数年の辛抱でしょうか。

 

 ところで、先の大親分とうちの小物調査員、ちょっと似ているかも。。。と疑惑浮上中。 どう思います?