今日も、深まる秋の風景。
深い青空に、名残の矢羽ススキが日の光で輝いています。
前回UPし忘れた、こちらもどうでしょう
楓が着々と色づいてきています。
さて昨日に続き、今日も渋めの本のご紹介。
翻訳物の、ミステリーでもない読み物はなかなか手に取って頂けないとわかっているのですが、あえてこんなラインアップ
ヘミングウェイ、トウェーン、エンデ、メイ・サートン、そしてカーソンまで、前世紀になくなった作家たちの、ちょっと外れた本たち。エッセイや短編集中心なので気軽に読み始めることができ、かつ深い人生の機微を感じることができる本たちです。
これはスタシス・エイドリゲヴィチウスの表紙画も素敵です。
明日の文化の日は、あいにく天候が崩れそう。ぼちぼち堂でゆっくり本や食事を楽しんではいかがでしょう。
追伸業務連絡
先日「獣の奏者」4部作をお買い上げのお客様へ、
もう1冊「獣の奏者 外伝 刹那」がございました。こちらは単行本ですが、もしよろしければ…