ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

古本屋の妄想

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 偶然なんだかかっこいい写真が撮れたので、載せてみました。

 初秋の空みたいですね。

 

 良い天気の日曜日、あんまりお客さんが来ないので、オヤジとオカミは共謀して早仕舞いし、エスケープ^^;

ここはどこ、

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蓼科高原のとある別荘地。

 

  な訳ありませんね。仕事サボって浸かりに行った日帰り温泉の裏庭です。

 

 さて今日は、定食古本屋ぼちぼち堂で夢の一コマのようなシーンがありました。

 

ご近所の寡黙な青年が、一人ご飯を食べながら渋いミステリーをパラパラ。

そこに、白い服をまとった妙齢の女性が、片手にパラソル、片手にプードルのリードを持って現れ、二人は一言二言言葉を交わしながらも、それぞれが自分の好きな本を探し当てて、そっと手を振って別れていく。。。

 昨日の「昆虫ゼリー」のまごころ事件とは真逆の、初夏の夢のような出来事だったなぁと、古本親父の妄想は膨らみます。

 ほら、皆さんも緑町の片隅で、新しい出会いがしたくなったのではありませんか?

ウーーン残念ながら、月/火はお休みなんですよ。

 ※心当たりある登場人物の方々、あくまでオヤジの妄想ですので、平にご容赦!

 

 と言うことで、今日は初めてぼちぼち堂にワンちゃんが訪ねてきました。

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 我が家の秘密調査員、初めての犬の姿に目をまん丸にしてガン見です。

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 えっ? 見てる先が違うって?、、、はぁ、否定しません。。。