自転車に乗って近所の川べりを散歩。しぜんと高田渡のこの歌が、頭の中で鳴っていました。
1971年、キングレコードから発売されたアルバム「ごあいさつ」です。
高田渡は亡くなる少し前、北海道の野外コンサートで、「観客の皆さん、ステージで眠ってしまっても、暖かく見守ってやってね」とか言われて、よろよろ歌っていたのを思い出します。
ところで、このアルバムのライナーを見ると、アーティストとして、ハッピーエンドの名前が、、、リードギター:鈴木茂、サイドギター:大滝詠一、ベースギター&ピアノ:細野晴臣、ドラムス:松本隆
リアルタイムでは気にしていなかったけれど、今見るとそうそうたるメンバーです。
世のSNSは桜満開ですが、こちらも散歩のついでに撮った、見物人のいない桜の花を何枚か。
ミツバチたちに混じって、鳥たちが楽しくも忙しく花を啄ばんでいました。
夜は、昔のお友達が集まってくれて、オカミ特製春チラシ。お酒も少々入ってお花見気分の宵でした。