鶴ヶ城と三日月。正確には月齢5.1。
季語として正しいかわかりませんが、「凍月」という言葉が浮かぶ景色。
午前中は雪降りで、これは本格的な雪になるのかと思っていたら、日が照りだして、また雪は溶けてしまいました。今日は本格的に本の整理など、と思っていたのですが、お天道様に誘われて湯川沿いをオカミと散歩。いつの間にか日も暮れて夜の鶴ヶ城散歩とあいなった次第。
プロジェクションマッピングも良いけれど、白いライトアップと三日月(写真では少々太り気味)もベストマッチです。
そうそう、凍月といえば、グレッグベア。
また、この人の「永劫」「久遠」は、SFの眩暈を堪能できる名作です。
幼年期の終わりと並べ称される「ブラッド・ミュージック」も含め、グレッグ・ベア大好き!