今年も冬至を迎え、押し詰まってきました。
風は冷たくなってきましたが、里には雪の便りが届きません。
みなさん年末を迎え、最後の追い込み・忘年会に走り回っていることでしょうが、組織を離れたオヤジはゆっくりと時を過ごしています。
もう早半年となる月2回のお勤めを済まして、いつものように川沿いをぶらぶらしていたら、普段は孤高の先輩が珍しく対峙しているのが見れました。
あたかも、巌流島の戦いのような緊張感です。
一方このオヤジといえば、人生1周目最後の日もなんということもなく過ぎていくのでした。